魔導志
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
削除
ペンネーム
┗ドミニク
本文
「はは、試験の内容が気になって全然寝れなかったよ。リリーは?」 「あたしも〜。毎年死者が出るからなんか恐くて…」「あ〜?リリーレベルなら顔を見ただけで魔物が逃げ出すから安心だぜ。なぁ?」 と、ランドルフの方を向いたセガルドの顔に、リリーの鉄拳が打ち抜かれる。 ゴキャ!!鈍い音にランドルフは目を閉じた。 「ぷぎぁ!」 セガルドは奇妙な悲鳴をあげながらゆっくり倒れた。 「さ、アタマの悪い猿は放置して学校に行こう♪」 「う…はい…」 屈託のない悪魔のような笑みにランドルフは敬語になってしまった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
魔導志
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説