姫騎士・リリーの冒険
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しかし、だからと言って今ここで置き去りにすることもできず、ましてや部隊を分散させてリリーの 護衛を務めさせるほど、部隊の人員は多くわないので、仕方なく、リリーの同行を認めざるを得なかった。 その事に鎧姿にポニーテイルで纏められた自慢の紅い髪の毛を掬いながら、リリーは微笑むのであった。 「ありがとう、隊長殿。恩に着るわ」 救出部隊は洞窟に突入後、まだ敵とは一度も遭遇していなかった。
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