FANTASYC PSY
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗七誌
本文
女子との交流を育む絶好の機会でもあるし、この夏くらいは彼女を作りたいと思うのも年頃の男としては当然の思考だ。 汗だくになってキンキンに冷やした麦茶を飲みながら山を登り、重いバーベキューセットを広げた昼食まではよかった。 途中から雲行きが怪しくなり、雷特有のゴロゴロとした音がする。見上げるほどに高い雲の塔。しかし、その底辺は鉛色所か黒ずんで重そうな雰囲気をかもしだす。 じわりじわりと黒雲が迫り、これはやばいなと思いつつ出したバーベキューセットの器具を片付ける。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
FANTASYC PSY
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説