モンスターハーレム 第2章
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「よく、わかったな」 「わかるも何も気配がまるわかりじゃないの。 テスちゃんでも冗談が言えるものなのね。 お姉さん、驚いちゃったわ♪」 クスクスと微笑みながら答えるキュリエル。 その様子は将軍というよりどこぞの貴婦人のようだ。 テスはそんな彼女を無視し、かつての同僚に対して強烈な殺気を放ちながら、単刀直入に切り出した。 「答えろ。お兄ちゃんと遊ぶつもりか?それとも殺すつもりか?」 「『お兄ちゃん』・・・?」 「答えろ」
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モンスターハーレム 第2章
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