比翼の鳥は運命の空へ
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
萎えたモノがずるりと抜け、割れ目からは血と精液の混じりあった粘液が漏れ出た。 倒れるモニカを受け止めたアレスは、彼女の背に腕を回して抱き締める。力尽きた二人は共に目を閉じ、深い眠りへと墜ちていった。 先程までの情事が嘘だったみたいに、部屋の中は静まり返る。 優しくも妖しい月明りが、安らかに眠る二人を照らしていた。 雨戸の壊れた天窓から、柔らかな朝日が燦々と降り注ぐ。 顔にかかった光を眩しく感じて、アレスは目を覚ました。
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