双子の宿命
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「麗、やっと顔出してくれたわね」 「涼子さん」 「会うのひさしぶりね」 「理緒」 「元気でやってた?」 「愛華」 圭は移動中に届いたメールで女子会のメンバーについて知っていた。年上の涼子の印象は分かりやすく、特に親しい愛華は眼鏡をかけているだけあって、全然疑う様子もない。しいていえば、理緒が童顔だけど腹黒で油断できないとメールのままだと彼は思った。要領のいい姉をすべて真似れるわけではないものの、涼子をそれなりに立てておけばうまくいくと推測し、三人と同じように集まってトイレにいくかのように広がって道を歩き、おしゃれな居酒屋に入る。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
女装/異性装
>
双子の宿命
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説