双子の宿命
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「あんまりしゃべらなくていいけど、それなりに見えてくれないとね」 「結構女子力出すね」 「スカートとヒールのある靴だと歩き方も変わるから、まずバレないわ」 麗がチュチュスカートを出すと、圭は女らしすぎると面食らうも、ふんわりして揺れるスカートは丸みのない腰回りを目立たせないし、トップスも肩や二の腕を覆うパフスリーブを選ぶ。 圭の喉仏は目立たないし、体毛も薄くて長い靴下をよく履くせいか脛毛もほとんどなかった。 「あんたの下着はこっち」 「こっちって、女物だろ?」 「そんな貧乳じゃ恥ずかしいから、人工乳房とホールドの強めのブラ」 いつのまにか麗は圭を女装させる用の下着を用意してあった。しかし、ショーツはそのままで、間違ってもはみ出したりする程のサイズはないと彼女は知っており、ガードルどころかパンストで押さえれば充分と理解している。服やブラがないほどのサイズではないが、麗のバストは美乳と呼べるサイズである。
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