ショタ淫魔ハーレム
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┗kyousuke
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「ふぅ、こいつか……」 路始は愛用の祓刀を振り紙で淫魔の血を拭っていた。一見して害はないが耐性が無い一般人はこれだけでアッと今に強姦魔だ……紙を手から離すと発火した、普通なら詠唱が必要だが彼は無詠唱で出来るのは武装神職として破格の腕前を持つ証拠である。目の前には翼を根元から切り裂かれた淫魔が倒れている。こいつがここ数か月周辺の男児や少年を喰っていた奴に間違いはない。淫魔に食われると体質次第では淫魔化するので実家の神社に担ぎ込まれて事無きを得たと言うのが頻発していた。そこで路始が退治に乗り出し先程成敗した。 「さてとお前はここで終わりたいのか?」 「……」 睨まれるか懇願されるか……どのみちコイツがここでくたばると今度は悪霊らの餌になるのでアジトに持ち帰る事にした。 アジトは元々小さな神社があったのだが昨今の都市開発により廃社されマンションに……まあ管理する方も経済面の都合って言う事情もあるのだが……俺の副業は住み込み管理人である。 「おかえりなさいませ、マスター」 メイド服を着た少女が恭しく頭を下げると路始はキスをする。
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