秀才男装執事と主様の日々
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彼女は玲を両手に抱えるとスタスタと歩き始める、事故の後遺症なのか13歳にしては小柄な部類に入る瑛はドキりとする。股間辺りが熱くなり手が伸びるも起用に片手で塞ぐ。 「!!!!」 「副作用が苦しいのですね、大丈夫です。この屋敷には瑛様好みのメイドらが揃えてます」 部屋に入ると彼女達は待っていた。胸を完全に露出しスカートの裾は無きに等しい、下着も履いてない。ガーターストッキングがあるのみ。明らかに日本人ではない子もいる、瑛は目の前に立つ少女をみる。 「アリー……メ、メアリーっ!!!」 確か幼馴染であるが"日系ドイツユダヤ人”と言うややこしい血筋を持つ、後世に置いておアドルフ・ヒトラーの悪名は前世以上に凄く第二次大戦後半になると反ナチス思想が少しでもあるドイツ人も粛清、それがロンメル将軍に及び前線に居た彼らはトロッキーが建国した東シベリア共和国を経由して日本に亡命、ロンメル将軍は大戦終了後ドイツ連邦共和国初代大統領として立て直しに尽力を注ぐ……メアリーの祖はドイツに住むユダヤ人であったが迫害の酷さから祖父が見切りを付けて満州共和国に移住、事実上の亡命である。
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