報復された裁判員OL
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗杉下
本文
さくらは体のぐずつく様な熱さと、 顔にかかる生温い空気に 深い眠りからゆっくりと引きずり出された。 「は…ん…んっ…」 断続的な声は自分から発せられている と気付いたさくらは 体の火照りの根元が 下腹部であることに気づく。 「あぁっ…!!」 徐々に覚醒しながら 五感を手繰り寄せると 途端に電流のような快感に襲われた。 「ん…いやっ!!…」 眠っていた間の感覚が一気に押し寄せてくる。 逃げるように体をくねらせるが、自由がきかない。 「っ…ふぅ…ん!!!」 乾いた唇を噛み締めて 声を圧し殺し 状況を確認しようとするが、 目を開いているはずなのに何も見えない。 どうやら横たわっているようなのに、背中には一定間隔で振動がある。 高速道路の車中なのだろうか。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
職業
>
報復された裁判員OL
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説