夜の繁華街
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「できればアパートに同棲させてくれないかなあ。もちろん。すぐに住めるところと職場を探すし、彼女が出来たら出ていくつもり。ヒロ君さえよければ、毎日私と生のセックスをしてもいいから。」 田所さんにとって、これが最後の手段なのだろう。これを断れば彼女がどうなってしまうか分からない。 それに童貞の僕にとっては田所さんと初体験を迎えるということに強い興奮を覚えていた 「あの、いいですよ。でも、家散らかっているんで、今日は、他のところに泊まりませんか?」 緊張するぼくに田所さんは、少女のように微笑んだ。 「ねえ知ってるヒロ君?繁華街に茶屋の湯ってあるでしょ。そこで、汗をながさない?。」 「え。」 田所さんは少し顔を赤らめた。茶屋の湯は混浴の銭湯である。刺激を求めたカップルが来るということで売り出しているが、中には風俗嬢を呼んで楽しむ人もいる。 「あは。よかった。」 田所さんがほほ笑む 「ちゃんと性器大きくなってる。私を女として見てくれているのね。」 「そ、そうですよ。田所さんだってちゃんと女なんですからね。」
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