4人の年上美女
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「ご注文は何にいたします?」 ゆかりさんは僕が頼むメニューを知っている。だが毎回聞いてくる。 「ブレンド一つお願いします」 彼女はにっこり笑って、はいと答えた後、カウンターの奥に入っていった。 ゆかりさんの笑顔を見ると今日一日の疲れがすべて消えていく気がした。 しばらくすると彼女がトレイを持ってやってきた。 そのトレイの上にはコーヒーだけでなくサンドイッチまで乗っていた。 「サービスです。よかったらどうぞ」 そう言ってテーブルの上に置いた。 「いつもすみません」 僕は彼女に頭を下げる。 「いえ、好きでやってることだから気にしなくていいですよ」 彼女はまたにこっと笑った。
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