憧れの女上司
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「も…もちろんです!」 …という訳で幸人は直美の家に招待された。彼女に連れられて来た所は、なかなか洒落た感じのマンションだった。幸人の安アパートとはエラい違いだ。中のインテリアも上品で洗練された物ばかりで、直美のセンスの良さをうかがわせた。 「その辺、適当に掛けてて…」 「は…はい!」 直美は物珍しそうにキョロキョロと辺りを見回している幸人にそう言うと、棚の中から一本のワインのビンを出して来た。 「これよ〜♪」 ラベルを見ると、ワインには疎い幸人でも聞いた事のある有名な銘柄だった。 「す…すごいですね、課長」 「うふふ…そうでしょう?知人の伝手で手に入ったの。せっかくの名酒だもの…やっぱり飲むなら一人より二人で…どうせなら異性と飲んだ方が楽しいじゃない?」 「い…異性…!」 その言葉に幸人は激しく反応した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
年上
>
憧れの女上司
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説