天使なお嬢様
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「そうそう、受験生だったね。これでスキャンダル対策も万全」 「そうじゃなくって!」 萌はサングラスを取り出して一樹にかけさせる。しかし、一樹は納得しない。 「本当は家庭教師にでもなってあげれたらいいんだけど、あんな大学通ってるようじゃムリだもん。その代わりに、ひと夏の経験をと…今日までの感じだとカノジョいなさそうだし」 「しかたないですね、萌さんが欲求不満のままで変な男にひっかかると困るし…おごってくれるんなら」 「じゃあ、それでキマリってことで」 ラブホに入ると、当然他の男女もおり、とくに呼び止められることなく部屋を選んで入室できた。 「なんだか実感がわかないです」 「これで一樹くんの童貞がもらえるなんて、夢みたい。お金出してあげたいくらい」 「ここのお代だけで十分です」
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