天使なお嬢様
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「ね、暇でしょ、俺らと遊ばない?」 「あ、あのねぇー…」 女の子がなんかガラの悪そうな男2人組にナンパされて困っている。 小柄でかわいい子だ、可哀そうに… 「あっ!ダーリン♪」 !? 女の子は一樹の姿に気づくと彼の腕をぐっとつかんで手繰り寄せる。 「え?えっあのっえっ??」 「もう、待ったんだよー、おかげで変なのにつかまっちゃったじゃない―」 もちろん一樹は彼女のことなど知らない。 「チっ、彼氏持ちかよ」 特に詮索されることなく2人組は去っていく。 「ありがと、助かった」 「そりゃどうも」 身長168cmの一樹に対しだいぶ小柄だ。150あるだろうか。 「お礼にランチ奢るよ、優しいヒーローさん」 「えっ!?」 まさかの言葉が出てきて焦る一樹。 「あ、あのっ」 ギュッと腕を組んでくる彼女。小柄なのにかなり胸にボリュームがある…一樹はドキドキして仕方ない。 「柏原萌。こんな見た目だから信じてもらえないだろうけどさ、いちお―大学生だよ」
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