海から始まる恋物語
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彼女は家の仕事ではオタクアドバイザーだけあって、色んな面でこれからの地味な少年というギャルゲの主人公のような僕はなんとか許容の範囲内のようだ。 「さっそくだけど、お持ち帰りしてもいい?」 「なんだかダイレクトですね」 「私はこの国では大人っぽく見えるから、私服だと堂々とお酒飲めたけど、君は無理よね」 「一緒に飲みたいから家に来いって?」 「君は女に慣れてなさそうだから、合コンで見つかる適当な男より新鮮。モンスターを追っても、ロマンスは実らないと思うけど」 彼女はロリコンは嫌いと言いつつ、自分は年下も悪く無いと思っている。僕は伸ばしてきた彼女の手を掴んだ。 こうして僕は彼女のマンションへと向かう。金髪のビキニ姿が見れただけでもラッキーなのに、人生初のナンパ成功みたいになってる。夏の海の魔力のようだ。
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