幼なじみとの再会
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僕が小柄だからだけど、あの頃と同じで綾姉さんの方が僕よりまだ背も高い。 「でも、こうやって再会できると思わなかった」 「新ちゃん、約束したでしょ」 それは僕が幼稚園か小学校の頃の約束。 僕のお父さんと綾姉さんが結婚してママになってくれるって話。 それで、綾姉さんが僕の家で家事とかしてくれたりしてたんだけど・・・ 数年してお父さんが死んで、僕は親戚の家をたらい回しにされて、高校生になってやっと元の家に戻ってこれた。 帰ってきてまだ1週間で隣の家も誰も住んでいなかったから、綾姉さん達も引っ越ししたと思ってがっくりしたけど、まさか綾姉さんがいきなり帰ってきてまた一緒に住めるなんて思ってなかった。 「そうだ千恵も、もうすぐ帰ってくるわ」 「ちー姉ちゃんも?!」 ちー姉ちゃんこと千恵姉ちゃんは、綾姉さんと歳が離れていて僕より2つ上。 今なら高校三年生の筈だ。
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