社長令嬢
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そう思った俺は甘かった。 二人して服を脱ぎ捨て、始まりの口づけを交わしている時に、ノックも無しに、京香の叔母がどさどさと寝室に入ってきたのだ。 「な!なんなんですか!?」 さすがに俺は、抗議の言葉を発した。 式を上げた以上、自分も中井家の一員であって、ここまでの無礼を受ける道理は無いと思われた。 「龍二君、すみませんね。これも中井家のしきたりなんですよ。」 叔母とはいえ、中井響子は相当グラマラスな肉体を持っていた。 「しきたり?・・どう言うことですか?」 俺はその胸の膨らみを何気に見つめ、ふて腐れように言った。 「まあ、貴方が中井家に相応しいかどうか、最終判断するのが、私の役目ってところかしらね・・」 確かに、入籍は式の後・・・明日に届けることになっていた。 「そ、そんな・・君は知っていたのか?」 俺は京香を顧みた。 「ごめんなさい、今晩だけなの。叔母様に認めてさえいただければ、明日の出航には間に合うは・・」 京香は露出した巨乳を隠すこともせずに、その前で拝むかのように手を合わせてみせた。
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