社長令嬢
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「それも仕方ありませんよ。中井コンツェルンの社長令嬢の式ともなれば、各界が黙っていられる筈もない。」 「私、もっと普通の家庭の子に生まれてこればよかったな・・そうすれば龍二とも簡単にできたのに・・」 京香さんは俺の肩に腕を回し、巨乳をムギューと、押し付けてきた。 トントン・・・「そろそろお時間です。」 ガードマンの男の声は、それを見ていたかのごとく邪魔に入った。 それはいつものことだった。 デキ婚が40%を越えるこの御時世に、婚前交渉を咎める者などいないとも思えたが、 それでも表向きは由緒正しい中井家は、結婚までは、それを許さなかった。
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