女戦士リリアナの災難
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「ねぇねぇリリアナ姉ちゃん!旅のお話聞かせてぇ〜!」 「おう、良いよ〜!女戦士リリアナの血湧き肉踊る大冒険の巻〜♪なんつって…」 「キャハハ!」 「リリアナ姉ちゃん!こっちこっち!」 子供達に手を引かれて教会に招き入れられるリリアナ。彼女は子供達に懐かれていた。彼女が教会への寄進を続けるのはロザリエへの恩義もさる事ながら、子供達の笑顔が見たくてやっているというのもある。 その後、リリアナは教会で子供達と共に粗末な昼食を食べながら旅先での体験を語って聞かせた。子供達は大喜び。食べ終えると場所を教会の前庭の木の下に移して話は続いた。その最中の事だった。 「…そして私は腰の剣を抜いて並み居る魔物共をバッタバッタとなぎ倒して……うぅ!?」 「どうしたの?リリアナ姉ちゃん…」 「苦しそうな顔…どっか痛いの?」 「ううん…な…何でもないよぉ…(や…やばい…産気づいちゃったぁ…ワーウルフの妊娠期間ってもっと長いと思ってたんだけどなぁ…)」 急に顔色が変わった事を心配する子供達にリリアナは無理矢理笑顔を作って言った。
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