タクノロスの書(狂気の蟲毒)
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyosuke
本文
「そもそもこの様な資料内容を医大が相手をすると思う?私なら被害者を直に見せるわよ……人権やら問題あるかもしれないけど時にはそれを目を瞑った方が良いわ。恐らく先方の某お偉いさんは最初は欧州に居る研究者に接触を試みた、だけど彼らは何れも学会から異端視扱いされているから極端な社会不信になっている……私も親しい関係者も彼らの居場所すら知らないわ」 写真には下半身を露出した少女から産卵された卵が映し出されている、これがフェイクで特撮なら可也腕前が良い……ハリウットに出入りしている猛者だ。 「それで先生にお鉢が回って来たと?」 「正直、私も眉唾モノって思っていたわ……この資料を見るまではね」 先生は苦笑した笑顔になる。 「私としてはこれをフェイクと断定できない、そして私の手元にある書の写しが果たしてこれが全部なのかもね……」 「某お偉いさんって言うのは?」 送られて来た資料に名刺も入っておりそれを見た私は目を丸くした。 「……まっ、私から言わせれば本物さ。これがどうして欧州では無く日本の某地方にあったのか……この分だと防衛省も動いているねぇ……」 彼女はニッとしてコーヒーを飲みほした。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
異種姦/獣姦
>
タクノロスの書(狂気の蟲毒)
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説