虫に好かれる少女
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そんな生活を続け気づけば2年に進級した私は寮の自室で勉強をしているときだった。ドアの外から悲鳴が聞こえたので勉強を中断し悲鳴の聞こえた方に向かった。向かった先で目にしたのは怯える後輩と思える1年の女生徒とそれを落ち着かせようとしている3年の先輩だった。何があったか先輩が聞いているとわずかに「ゴ・・・ゴキブリが・・・。」という声が聞こえ周りの女生徒のほとんどがそこから離れるように後ろに下がった。後輩を慰めている先輩もその表情が引きつっておりどうしようかと悩んでいた。 「先輩〜。」 私はほかの女生徒をかき分け前まで来ると先輩に声をかけた。こっちを見た先輩は私の顔を確認すると安堵した表情をしていた。私は田舎育ちのおかげか虫に関して全く平気でゴキブリやムカデなど害虫関係のトラブルをよく解決していたのでそれなりに有名だったのだ。
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