妖精人工繁殖記
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そして始まるのは男を取り合う数百もの女たちの生存競争という名の醜い戦いであった。 そこまで確認した狩猟者たちはいよいよ重い腰を上げて動き出した。 「もらったーーー」 「させるかーーー」 「ぐべっ」 周りの女たちを出し抜き男の下へ辿り着いた者にそうはさせじと会心のドロップキックが顔面に刺さり邪魔者を排除する。 「こんにちは、未来の旦那さま。こんな植物より私の方が気持ちいいってことを教えてあげるんだから。けどこれはずれないわね。けど所詮は植物、本体から切り離せば問題ないはず?」 ふといきなり影が差した。 「あ」 それしか声が出なかった。 影の正体はもちろん狩猟者たちだった。 ゆっくりとゆっくりと慎重に包囲を狭めていき最高のタイミングで動き獲物を狩ったのだった。
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