化け物の潜む島
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「だ、大丈夫ですか!?」 周囲を見渡すと、二人の少女が横たわっていた。 一人は大人びた顔の大学生ぐらいの少女。白いワンピースを身にまとっており、身長は高く、手足もスラリとしていて細長い。それでいて、出るべき部分はキッチリと出ていることが服の上から見ても分かるような美人だった。 もう一人は葵よりも年下と思しき中学生くらいの少女。半袖にデニムのホットパンツを纏った露出の多い服装をしている。その目は未だに閉じられているが、あどけない顔立ちと年相応の未発達な肢体。スースーと可愛らしい寝息を立てている少女であった。 「しっかりしてください!!!」 葵は二人の元に駆け寄ると、その体に手をかけながら呼びかける。 二人とも葵のものと同じ救命胴衣を着ているところから見て、同じ船に乗っていた乗客なのだろう。
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