人獣種
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警察は判断を迫られた。 残り8分で装置を元に戻すのは不可能。 その場合目の前の人獣10体は死ぬ。 助けるためには培養液の入った容器を破壊するしかないが壊したところで救えるかは不明。 また培養液の中にいるのは“人獣”法がないため必ず助けなければいけないわけでもない。 死んでも死体を撮影し証拠とすることもできるのだ。 だが生理的に目の前で殺されそうになっている生き物をただ黙ってみていることができなかった。 本部からの支持を待たずに次々に容器を破壊する。 個体を引きずり出しマスクやチューブ、コードなどを外す。 救えたのは10体中7体。3体はそのまま眠りについた。 それから十年8体の人獣は政府の管理の下自己繁殖を繰り返し1000体を超えた。 その頃には法の整備も進み人獣用の法もできた。 そしていよいよ人獣の社会進出が始まった。
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