高校生活
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No.4
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そんな事があり、俺の心境に変化があっても俺と亜理沙の関係は変わらない。 仲の良い友達のままだ。亜理沙にとって俺は男としての意識は無いのだと思う。 そんな風に溜息をついていると授業が終わりを告げた。 「俊哉ぁ・・・ちょっといいか?」 「んっ?・・・どーしたんだ亜理沙?」 帰り支度を始めた俺に亜理沙が話し掛けてくる。 「いや・・・またパソコン変になったんだ・・・ボクこんなの苦手だし・・・何とかしてくれよぉー・・・」 何時ものように男言葉・・・でも意識してからは、そんな言葉遣いでも女の子らしさを感じてしまう。 俺は動揺を悟られないようにしつつ言葉を返した。 「しかたないなぁ・・・見てやるよ」
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