高校生活
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
削除
ペンネーム
┗なると
本文
俺と亜理沙は仲が良いのでよく一緒に行動する。 男同士のような付き合いの出来るヤツで、周囲も俺といるからといって決して『付き合ってる』とか思わない。 ある意味気楽に付き合える『親友』と呼べる存在だ。 「おおーい!・・・俊哉ぁ!」 そんなある日、階段を下る俺の後ろから亜理沙が声をかけてくる。 階段を駆け下り俺の所に下りてくる亜理沙・・・しかし、その時に限って運動神経抜群のヤツが階段を踏み外したのである。 宙を舞う亜理沙・・・偶然にも俺は亜理沙を上手くキャッチできた。 衝撃で壁にぶつかり、亜理沙の身体が俺に密着する。その時俺は衝撃を受けたのだ。 男のようだと思っていた亜理沙・・・身体は凄く柔らかく、俺の胸に当たる亜理沙の胸は・・・思った以上のボリュームで、柔らかかった。 「面目無いっ!・・・助かったよ俊哉っ!」 舌をぺろっと出した亜理沙・・・俺の衝撃を亜理沙は気付かなかった。 だがこの事が、俺が亜理沙を女の子として意識するきっかけとなったのである。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
高校生活
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説