高校生活
-削除/修正-
処理を選択してください
No.167
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗コンキスタドール
本文
家に帰ると、亜里沙はヨロヨロと寝室に向かい、バタッとベッドに倒れると可愛い寝息をたてて眠ってしまった。 外は日が落ちはじめ、夕方になっている。しかし、あれだけイカされたら疲れ果てても無理ないか。 俺は亜里沙の頬を撫でてやると、鼻から抜けるような声を出し笑顔になり、抱きしめてやると胸に擦り寄ってくる。 しばらくこのままにしてやろうと思ったのだが、いつの間にか俺も寝てしまった。 「俊哉・・・起きて・・・」 目を開けると、亜里沙が悲しそうな顔をして旅行のパンフを持っていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
高校生活
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説