うちのマネージャー
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No.3
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┗衣流
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なぜならば、共恵の脳裏に浮かんだ映像には、今まで1回たりとも出ることがなかった共恵自身が映っていたからだ。 そしてその共恵自身は、今目の前にいる聡介に組み敷かれ、服は乱れ、泣き叫んでいる。 今正に犯されています、という状況にしか見えない。 まだ彼氏すらまともに作ったことのない共恵にとって、それは少しばかりショッキングな映像だった。 (…こんなの当たらないよ…きっと…) 「ならよろしくな。」 「うん。」 共恵は聡介の後ろ姿を見送って、席に戻った。
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