家出した美女
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「どうかしましたか?」 「ど、ど、どうかしたかって……突然抱きつかれたら慌てるでしょう?!」 「意外ですね。一人暮らしの男の家に転がり込むんだから男慣れしてると思ったんですけどね」 「な、慣れてなんかないよ!まともにお付き合いした事も無いのに!」 「そうなんですか?でも男の家に連泊するなら襲われたらどうしようとか思わなかったんですか?」 「思わなくは無かったけど、まさかこんなに積極的になるとは思わなかったんだよ…」 「三上先輩程の美女と同居なんてしたら、いつまでも紳士的には振る舞えませんよ」 「び、び、び、美女って?!」 「俺にとっては世界最高の女性ですよ。それで、自分をそんな風に見てる男の家に泊まれるか!って事で逃げますか?」 流石に無理矢理襲うのは不本意なので理性を総動員して逃げ道を示す。 「い、いや、まあ、その、逃げたりはしないけどね。あの、せ、せめてシャワー浴びさせてくれないかな?」 マジですか三上先輩?! そして彼女は顔を赤くしながらシャワーを浴びにいったのだった。
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