家出した美女
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悪戯っぽく笑う先輩はどこか楽しそうで、まるで初めての冒険に浮かれてる子供みたいだった。 そんな先輩の様子に絆されながらも、俺の中の若い雄が寝床に迷い込んできた雌の気配にいきり立ちそうだ。 「別に構いませんけど、一人暮らしの男の家に期待しないでくださいよ。」 「分かってる分かってる。家事くらい手伝うって。」 俺の下半身が脈動し始めてることに気づかずに、先輩は女の匂いを振り撒きながら家の中に入って来た。 洗面所の扉の前を通ったさらに奥。キッチンとリビングが1つになってる部屋に先輩の姿がある。 ソファーにテーブル、衣装ダンスやラックくらいしかないシンプルな部屋だが、今時パソコンがあればだいたいの娯楽は満たせるので問題は無かった。 「へぇ〜っ、意外と散らかってない。っていうか物が少ないんだね。」
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