終わらない修学旅行、媚薬温泉の甘い罠
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しかし、そんなこと口に出せば、きっと彼女たちは怒るに違いない。 だから僕は黙ってついていくことにした。 一方その頃、その男友達はというと…。 「うぉ〜、俺、今最高に青春してるわぁ!」 そう叫んでいるのはクラスのムードメーカーの中井大地だった。腰にタオルを巻いた彼等の目の前には奇妙な形状をした温泉が湯気をあげていた。 「なんつーか、神秘的な感じだよな」 「あぁ、そうだな」 大地の言葉に同意したのはサッカー部キャプテンの島野和志である。 男ばかり六人が並んで温泉を眺めている姿は傍から見るとかなりシュールな光景かもしれない。 「よし! 入るぞ!!」 大地の声と同時に六人は一斉にお風呂に飛び込んだ。体を洗ってすらいないのだが、六人の誰もが違和感に気づいていない。 まるで温泉に誘い込まれているかのように飛び込んでしまったのだ。
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