陰キャの僕に春が来たようです
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今日も無事何もなく一日が終わった。 それでいい、と思った時だった。 「影山くんさ、この後暇?時間ある?」 「ひゃ、ひゃいっ!?」 「あははは、何さその顔―っ」 誰にも気にされることなく帰り支度をしていると、急に声をかけられる。 女子2人。 僕なんて縁の欠片もないであろう2人。 「えっ、えっとっなななななにかなななな」 「ちょっちょっ、バグるなバグるな」 「はい、ちょっと深呼吸しようか」 何とかして気持ちを落ち着かせる。 優しく聖母のように微笑むのは渕上英玲奈さん、ウチのクラスの委員長も務める優等生。 ニコニコ太陽のような笑顔を見せるのは黒川智乃さん、我がクラスのアイドル。 どちらも非常にけしからんボディの持ち主で男子からは「えち上さん」「エロ川」と呼ばれ毎晩オカズになっているコンビ。
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