Deep Inside
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しかし、今は警備モードが優先される時間帯であった。性犯罪と検知し、すぐに突入して紗也加と後背位でつながっていた二年の男子を引き剥がして腕をねじ上げた。 「零、やめて!無理やりじゃないの!」 「おい、何しやがる!こんな真似しやがって、インポで将来不妊になったらどうする!」 「判断を保留します」 零がモードチェンジして瞳が赤色に点灯したせいで、二人はパニックに陥るが、零のAIも想定していない状況に以降の決断を放棄した。特に訴訟に発展しかねない場合に多い反応である。 彼女は、未来的な方法で先生に言いつけた。こういったケースでは直接AIと人間でなく、その中間とも言えるサイボーグに連絡が届く場合が多い。 AIだけでなくサイボーグも職場に一定数配置する法令が出ており、この学園にもサイボーグ教員がいた。 葉山レイコが該当する人物で、若いだけあってサイバネティックに対して抵抗がなくて改造と拡張の範囲が広い。 女性にしてはサイバーパーツの外装を美しさよりも整備性や放熱性を重視し、代わりにボディラインで女らしさを大胆に示していた。
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