生徒会日和~Second Season~
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僕が目安箱の中身を出して仕訳けていると、澪さんが戻って来た。 「もう一つ話があったんだ。忘れてたよ」 「すみません、ちょっと待っててください」 僕は急いで投書をしまい込む。 澪さんは目安箱の中身を見てしまわないように、離れた椅子に座っていてくれた。 「ところでさ、剣道部はどうするつもり?樹くんが募集に立てば一年の女子が集まりやすいんじゃないの?」 「嬉しいことをいってくれますね。でも今は生徒会役員が多く抜けてますからね。手伝えそうな時は行きますけど、無理を言って新入部員募集は昼間だけの参加にさせてもらってるんですよ」 「そっかぁ…実はさ、私のいた中学から剣道の強い双子が入学するらしいって聞いてたんだよね」
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