生徒会日和~Second Season~
-削除/修正-
処理を選択してください
No.10
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「だったら、この部も安泰ですね」 「お願い!そういう事言わないで」 練習も終わったし、このまま帰れるはずだけど、なぜか彼女に引き止められて気がつくと屋上にいた。 「部活辞める気でしょ、ねえ」 「どうして、そう考えるんですか?それに、僕が抜けたって男子は一人くらい来ると思いますよ」 そんな気はまるでないとは言えない状況だ。別にこの学校の部活にいなくても剣道と関わることはできるし、童貞も捨てれたし生徒会の仕事もある。 「先生には飽きたんでしょ?私だって、ほら…」 「部長、何脱いでるんですか!」 「私の代になって抜けられると、いろいろ都合が悪いの!あのお姉さんの弟だし、梓とも親しい。引き止める努力くらいさせて」 「部長…」 「伶奈でいいわ、好きにしていいのよ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
生徒会日和~Second Season~
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説