過保護学園
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「よしよし、言ったとおり胸元が開いてる服で来たな。」 僕は昨日、担任の女教師、速水あずみに露出度の多い服で登校するように言っておいた。 スカートも、お辞儀をすればすぐお尻が見えそうなミニスカートだ。 「竜也君、恥ずかしいわ。」 さらに、股のところに小さいバイブを付けさせる。 「だめ。こんなんじゃ授業できない。」 「僕とセックスしたいなら我慢しな。」 「竜也君とセックスしたいから我慢します。」 「よし。いい子だ。」 この学園の女教師は、男子生徒の命令に逆らうとクビにされるのだ。ついでに女子生徒は退学になる。 僕は先に教室に入ると、少し遅れてあずみも入ってきた。 「速水先生と何してたの?」 「べつに、なんでもないよ。」 隣の席のゆかりに適当に返事をする。
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