復讐の手順書
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗エロコップ
本文
編入したてのころは、イケメンっぷりにクラスの女子の話題となった。怜奈自身も彼に興味を持ったのだが、やがてかつて自身がいじめていたかつての同級生だったことを知ったのだ。しかし、クラスにいた時の彼は『え?ああ、あれか、そんなのガキの頃の話だろ?どうでもいいよ』という反応を示したため、怜奈もすっかり安心しきっていた。そんな時、彼から二人きりで話をしたい、と持ち出され、ホイホイとこの旧部室棟まで来てしまったのである。そこで良太が本性を現すとも知らずに。 「さーて、お前は今縛られて自由が効かない、と言うことは復讐し放題ってわけだ。しかもこの棟は取り壊し予定だから誰も来ない。おまけに部屋の窓には段ボールも張ってあるから声出したって外までは聞こえないぜ?」 にやりと笑いながら、プニプニと怜奈の頬をつまんで引っ張る。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
復讐の手順書
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説