ある学園の物語
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朝のホームルーム 「起立、礼、では朝の身だしなみの検査を行います」 日直がそういうと、女子生徒たちは、立ち上がり 自分でブラウスのボタンをあけスカートをめくります 渋谷すずかもいつものように はずかしながらもあげる 「はい、いいです」 日直が確認し終わると ため息をつくようにそっと席に座る 入学して一週間がたち 学校の決まりをわかってきたものの 恥ずかしいものは、恥ずかしいのである 今となっては、みな自分であげていくが やはり唇をかみしめ恥ずかしさでいっぱいらしい 以前は、こうしないと お尻たたきだった だが、一週間もたつとそれが生ぬるいお仕置きということが わかってきた 授業中に聞こえる卑猥な声が 反対に恐怖をうえつけているのだ キーンコーンカーンコーン チャイムがなると同時に朝のホームルームが終わる そして、今日の一日がはじまるのだ
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