ゴミ箱幼女
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┗猫山猫介
本文
5歳くらいの幼女だ。しきりにこんな言葉を繰り返している。 放課後の教室で、俺たち四人はこの子を囲んで相談をしていた。 「この子、学校で飼わないか?」 教室の掃除当番だった俺たち四人。じゃんけんで負けてゴミ捨てに行った作太郎が、ゴミ捨て場に放置されてたこの子を見つけたんだ。 私はこの街のゴミ箱です…… またそう言いかけた幼女の口を、犬太郎(けんたろう)がふさいだ。 「そんな事言っちゃダメだよ。」作太郎がこの子を連れてきた時、ポリ袋を着た身体から異臭がしていた。それを犬太郎が運動部の部室に連れこんで身体を洗い、雑品扱いの体操服を着せてどうにか「人なみ」の状態にしたんだ。
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