ノーパン制度が施行された世界
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パンツは女を捨てたオバサンが履くものだし、あーそうそう、生理がきた時は例外として、褌着用でナカにタンポンを突っ込んでおくこと、私の通ってる学校ではそう決まってるね。 「ほらほら!遅刻寸前なのに、あんたさっきから何をボケーっとしてんのよ。もう!置いてくわよ?」 頭にチョップを食らった私。結構な痛みが走ったから直撃した部分を両手で押さえる。 「ええ!?…あ待ってよ!」 私は先に向かうミーナちゃんの、スカートの下から見えるお尻を追いかけ、今日も至って普通な学園生活が始まると思いきや、始業のチャイムが鳴った。 こりゃ、遅刻決定…かな? 「コラー!そこの二人止まれ!」 体育の眞田に捕まっちゃった。あーもうやだなぁ。チャイムのなり終わる前に校門に着いたんだから、見逃してくれても良いのに。 「セリア!セリア=フォーステイル!」 ん、もう完全に顔パスだね。そりゃー毎日毎日遅刻すれすれに来てるから、覚えられちゃうのかなぁ。 「はい。なんですか眞田先生?」 眞田はしかめっ面で私をガン見してくる。 「なんですか、じゃないだろう?毎日毎日遅刻寸前に学校に来おって!お前学校舐めてるんじゃないだろうな?」
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