ノーパン制度が施行された世界
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗フェルト
本文
世の女性は当時それに猛反発したが、政府のとある仕組みによってその動きは鎮静化された。 この物語は、その出来事から数十年経った後の物語である。 ちりりりりり〜ーーん! 目覚まし時計のアラームが鳴る。 「うーん……あと5分寝かして……」 私はアラームを止めると、そそくさと二度寝を開始する。 「く〜〜…」 「セリア!いつまで寝てるの!ほら!起きて一緒に学校行くよ!」 「…んー…やだぁ…ミーナちゃん先にー、私寝るー。…くぅ。」 私はとにかく眠いのだ。昨晩クラスの優等生君たちと遅くまで楽しく交わってたから、もうめちゃくちゃ眠い。 私が襲われてたのミーナちゃんも知ってるんだから、寝かせてくれても良いのに。…はぁ。 「あんたねー、遅くまで男子とするのも良いけど程々にしときなさいよ?そろそろ運動会が近いんだから!腰砕けた挙げ句、当日腰の振りすぎで参加出来ませんでしたー、なんてシャレになんないわよ?…ほら、とっとと起きて支度しなさい!」 もう。ミーナちゃんたらお母さんみたいなこと言うんだから。分かってますよ〜だ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
ノーパン制度が施行された世界
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説