更紗百人斬り!
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* 夏も随分側までやって来た。気だるい暑さの中、授業も6時間目に突入。 で、あるからしてーなんて、センセーは漫画の1コマみたいな台詞を言っている。あ、ここはテストに出るのね、ふんふん。あと11分かぁ〜 私は頬杖をついて、そんな他愛もない事を考えている。 規則的に時を刻むまん丸い時計から、窓の外の無駄に晴れ晴れとした青空へと視線を移す。窓際の席なのに、開いた窓から吹き込む風は生暖かい。 私はこんな時を過ごす為に、高校に来てるんじゃない。 ホントにやりたい事がある。その為に──
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