蝶樺*チョゥカ*゜
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個々では遅れを取っていても、自分が最もルックス・スタイル・センスをバランスよく備えているように見えた。 しかし、蝶樺もかつてのようにおしゃれや贅沢をする余裕はないので、 M高校の制服のリボンを変えただけで登校してるし、メイクや髪型も控えめにしていた。 友達は何とかできたものの、セレブの頃には相手にしなかった癖の強いキャラで、おまけに共有できるパートナーはおろか恋人すらいない有様だった。 自分が元お嬢様なら、残る二人は古典的な不良と今風の黒ギャルで、派閥どころか統一感すらなくて親しみどころか怖がられる始末である。 しかし、野心はあって、そのためには力を合わせるつもりでいた。バストと性欲は人一倍あっても、イケメンもテクニシャンも間近にはいない。 なんとか性の愉しみに満ちた日々を送るべく、見た目やスペックは妥協してもビッチな一面にも引かずにセフレになってくれる男を探していた。
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