性に目覚めて
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┗匿名さん
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「ちょっと君・・・」と、突然に肩を叩かれた時、俺は彼女が道を訊ねるのか、それとも自分が何か落とし物でもしたのかと思った。 振り返った俺の顔はきっと、間抜けな表情をしていたと思う。 何しろ、鼻の前に人参をぶら下げられた馬状態で、大好きな女の子のブラジャーを、ただ見つめていたのだから・・ 「は、はい?・・何か?・・」 俺は命一杯に無愛想に答えた。 確かに彼女は美人だった。細身の割りに胸は豊かで、それは俺の好みではあったけれど、上から俺を見下すかのような物言いは気にくわなかった。
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