お家(いえ)のために
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「それじゃあ小夜、僕は学校に行って来るからね」 「行ってらっしゃいませ、坊ちゃま」 実を送り出した後、小夜は部屋の掃除を始めた。ゴミ箱の中のゴミを捨てようとした時である。 「クンクン…気のせいかしら?何かイカみたいな匂いが…」 小夜はゴミ箱の中を漁り出した。なぜゴミ箱の中にイカが…?そう思いながら探っていると、丸められた数個のティッシュが出て来た。イカ臭はこの中からだ。小夜はティッシュを開いてみた。 「こ…これは…!!」 中にあったのはゼリー状の白濁液だった。それが一体何なのかは処女の小夜にも解った。 「坊ちゃま…いつの間にか大人になられていたのですね…」 小夜は感慨深げにティッシュを見つめて呟いた。
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