ボテ腹学園
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「ちょ…ちょっと待ってよ彩乃!甘木くん!私!私と付き合って!」 慌てて後を追うように亜紀も告白する。 「…二人ともさぁ、1ヶ月ルールに気付いたんでしょ」 謙治は何か含んだような苦笑いを浮かべながら二人の顔を交互に見て言った。 「…え!?そ…そんな事は…」 「あ…あの…その…ご…ごめんなさい…わ…私…私ぃ…」 彩乃は泣き出してしまった。 (…やっぱりな…でなきゃグラス内美少女ランキングNo.1の間島とNo.2の丸山がいきなり僕なんかに告る訳無いよな…) とはいえ謙治も醜男という訳ではない。むしろ顔付きは良い方の部類に入る。ただ彼は常に教室の片隅で一人たたずんでいるようなタイプの少年で、男子達はおろか女子達からもほとんど相手にされていなかったのだ。 そして実は亜紀と彩乃は共に誰もが認める美少女なのである。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
孕ませ/妊婦
>
ボテ腹学園
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説