ボテ腹学園
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二人は保健室を出て教室に戻った。 「あ…亜紀ちゃん、わ…私達、ど…どうすれば良いのかなぁ…?」 「大丈夫よ…でもまずは一刻も早く彼氏を作らなきゃ…」 そこに、二人の同級生の甘木 謙治(あまき けんじ)が来た。 「あれ…間島と丸山じゃん」 「あ…甘木くん…!?」 「ど…どうしたの?こ…こんな時間に…」 「忘れ物取りに来たんだよ」 そう言うと謙治は自分の机の中を探って一冊のノートを取り出した。 「あったあった…」 その時、亜紀と彩乃は思い出した。謙治はまだ誰とも付き合っていない。フリーだという事に。 「ね…ねえ、甘木くん?」 「ん?どうしたの?」 先に話しかけたのは亜紀だった。彩乃は「え!?」という顔で亜紀を見る。 (ごめんね彩乃、甘木くん私がもらっちゃうね) 「甘木くんってさ、何で誰とも付き合わな…」 「あ…あ…甘木くん!わ…私を甘木くんの…か…か…彼女にしてください!」 だが、亜紀の言葉を遮って謙治に告白したのは彩乃だった。
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