弄ばれてるのは僕なのかもしれない
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シティホテルの8階の部屋にさとるが訪れたのは16時きっかりだった あやか「さとるさんいらっしゃい」 さとる「あの」 言葉を詰まらせるのも仕方なかった あやかがピンクのキャミソール姿で出迎えたからだ あやか「せんせっ、楽しみましょう」 何か言いかけたさとるの唇に人差し指が押し当てられた あやか「さとるさんに彼女がもう一人くらい増えてもいいですよね?」 頭一つ分も背の低い人妻に抱きつかれ離れられずにもがくさとる さとる「おっお母さん、困ります」 キャミソールの胸元にどうしても目がいってしまう あやか「困ってるようには見えないけど?」 おなかに当たった逸物がカチカチになっていては説得力がない 上目遣いのおばさんにさとるの脳は蕩けさせられていた 分厚く塗られたファンデーションの匂いと体臭を隠すためにつけられたであろう香水のせいもある さとるにはわかっていた 粉っぽいシリコン匂いと甘い香水の匂いはお母さんが女を際立たせるためにしていることなんだと 自分と関係を持つために年増女性が着飾り化粧をし香水をつけることに興奮させられていた
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