結婚相談所の女社長
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美沙子「お待たせしました。今日はよろしくお願いします。」 靖幸「大して待ってませんよ。それでは行きますか。」 美沙子「はい。」 靖幸「ディナーの予約には早いですから、少し散歩しましょう。」 美沙子「良いですね。デートはいつもこんな感じですか?」 靖幸「いえ、いつもは予約時間ピッタリに待ち合わせてます。」 美沙子「そうですか。今みたいに、少し余裕を持って散歩したりすると良いですよ。」 靖幸「そうなんですか?お互い時間が勿体ないのに。」 美沙子「会って食事することだけで、お互いを深く知ることができないですから。」 靖幸「はあ」 美沙子「もっと当てもなくおしゃべるする時間を取るのも悪くないですよ。」 靖幸「そうなんですか。」 食事中は会話ははずまなかった。 美沙子が、食事中のマナーや話題の振り方、会話の進め方をレクチャーする時間となった。 食後、美沙子は、事務所へ反省会に招いた。 美沙子は、靖幸が少しずつ不機嫌になるのを感じ取っていたが 良かれと思い悪いところを確認していった。
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